フリーランス映像翻訳者Yukoのブログ

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映像翻訳者5年生。翻訳のお仕事の話などをつづっていく予定です。

在宅ワークの家事分担、我が家の場合。

常々書いていることですが

在宅ワークフリーランスを舐め腐っていた私は

家事に関しても、家にいる自分がほとんどできるだろうと思っていました。

割と早い段階で考えが甘かったと後悔した、

この「在宅ワーク家事分担問題」を

いつものようにグダグダと書いていこうと思います。

 

  

我が家の家事分担

まず、我が家の家事の分担内容から。

 

【旦那氏の家事担当】

・ごみ出し

・日用品の買い物(洗剤、トイレットペーパーなど)

 

【Yukoの家事担当】

・ご飯作り

・洗濯

・皿洗い

 

…あれ?家事ってこんなに少なかったでしたっけ…汗

明確に取り決めたわけではないのですが、自然とこんな感じになっています。

そのほかの掃除や細々した部分は、その時に余裕のあるほうや

気になったほうが対応。

皿洗い、洗濯は私の方が割合は多いですが旦那氏もちょこちょこしてくれます。

 

在宅ワークでも共働きの家事はキツいと感じた

在宅ワークもがっつり仕事をしていれば家事をこなす時間はなかなかありません。

私の場合、家で仕事ができて通勤時間がかからない分

その浮いた仕事に充てている感覚なので当然と言えば当然です。。

旦那氏が帰ってくる時間、部屋が荒れた状態のままということもありますし

夜ご飯が“THE・手抜き”ということもあります。

個人的には、「自分は家にいるのにできていない」というのが

どうしても気になってしまい、結構ストレスが溜まるな~と感じます。

 

我が家にはびこる買い物問題

我が家で厄介なのが、買い物です。

私は平日の午前中に翻訳以外の仕事(在宅)もあり

翻訳もそれなりの量を受注しているので時間がパツパツな上

融通もあまりききません。

そのため買い物にでかけることすらままならず、苦労しています。

試行錯誤した結果、土日に2人でスーパーが空いている夜に

買い出しに出かけることにしました。

基本的に週1の買い物なので、サラダなど生野菜が充実しているのは

週前半のみになります。笑

 

やはり家にいる側が家事をすることが多い理由。我が家の場合

どちらかというと私のほうが家事の割合は多いですが、割合が多い理由は

「家にいるから」ということだけではありません。

まず、通勤がいらないので体力的な負担は私のほうが少ないです。

そして我が家は旦那氏の稼ぎのほうが安定している&多いです。

旦那氏の働きぶりがボーナスにも関係するため

平日はあまり家事をやらないでもらって仕事に専念してもらったほうが

世帯収入も多くなるのではないかと思っています。

お金、だいじ。

 

結局は臨機応変に…

色々書いてきましたが、

私が忙しい時には旦那氏の家事負担が多い場合もあります。

お互いが忙しい時には一時的に家の中がカオスになることもありますが

自分ができないのだから相手がやってくれることも期待せず

ボチボチとやっている状況です。

 

要は効率重視で、得意なことは自分がやったり

その時の忙しさに応じて自分がやったりやってもらったり

お互いやらなかったりです。

子供がいるとこうはできないと思うので、今後どうなるかは分かりませんが…

 

まとめ

また、うまくいってるかのような記事になってしまいましたが、

全然そんなこともありません。

在宅ワークでも家事に割く時間はなかなかなかったりします。

個人的には、あまり取り決めをし過ぎずに

臨機応変にやるのがいいのかなと思っているところ。

これからも試行錯誤は続きます。