フリーランス映像翻訳者Yukoのブログ

フリーランス映像翻訳者Yukoのブログ

映像翻訳者5年生。翻訳のお仕事の話などをつづっていく予定です。

2019年、伸び悩んだ収入と1年の振り返り

あっという間に年末ですね…。というわけで、ざっと今年の振り返りです。

翻訳の仕事を始めて以来、初めてゆっくりと年末年始を過ごせそうで

もうソワソワ&ニヤニヤしています。

 

 

2019年の収入は前年とほぼ横ばい

今年の収入ですが、270~280万円ほどでした。

年金や保険料等を差し引く前の金額です。

2018年と大きく変わらなかったのが少し残念ではありますが、

夫婦共働きという甘えもあるせいか特に不満はありません。

もちろん収入アップは狙っていきます!

 

収入が上がらなかった理由①

これはハッキリしていて、この3つが原因だと思います。

①仕事がものすごく少ない月があった

②体調を崩し2~3ヵ月仕事を減らした

③単価の低い仕事を多く受けた

 

まず①、「仕事がものすごく少ない月があった」について。

2月頃は不安になるほど仕事が来なくて、

12~13万円ほどしか収入がありませんでした。

その後の仕事量は安定していたと思います。

 

 

収入が上がらなかった理由②

次に②、「体調を崩し2~3ヵ月仕事を減らした」について。

今年は眼精疲労に本当に悩まされまして。。

ひどい肩こり、頭痛、吐き気、目まいなどで

仕事をしたくてもパソコンを見られない…という時期が続き

2~3ヵ月ほど仕事量を制限しました。

月23万円以上の収入を目安に仕事をしていますが、

18~20万円を目途にした時期が2~3ヵ月あったのです。

アリナミンEXに救っていただきました。笑

 

収入が上がらなかった理由③

最後に③、「単価の低い仕事を多く受けた」について。

今までA社の仕事を中心に受けていましたが

2社目、B社からも仕事を受けるようになりました。

B社はA社よりも単価が低いものの

新しく登録した会社ということで、

後々のことを考えると関係を構築することが大事なのではないかと考え

B社の仕事を多めに受けました。

この考えが正しいのかは分かりませんが。。

そのため去年よりも単価の低い仕事が多かったのです。

B社のスケジュール管理がしっかりしていて、

連絡が来るタイミングがいいという面もあります。

来年のバランスは悩み中。

 

 

専業になって丸1年の感想

一言、つらかったです。笑

体調を崩して思うように稼げなかったり、

兼業の時ほどメリハリがつけられなかったり。

効率が落ちているのは痛いほど分かっているのに

シャキシャキとこなせず自己嫌悪に陥ることが多かったように思います。

それでも兼業の時の収入をほんの少しでも上回れて嬉しかったですし

それだけの仕事を頂けたことに感謝です。

アリナミンEXにも感謝です…

今年の反省点を生かして来年も頑張ります。

 

それではよいお年を~!