フリーランス映像翻訳者Yukoのブログ

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映像翻訳者5年生。翻訳のお仕事の話などをつづっていく予定です。

初めて応募したトライアル。まさかの結末が待っていた!

お仕事がなかなかない時期に受けようと思ったトライアル。

意を決して受けましたが、想像していなかったことになりました。

 

まずはトライアルを受ける会社選び

最初に、私の実務経験はそんなに長くありません。

3年弱ですし、今登録している会社を除いては初めてのトライアルということで

駄目でも大きな痛手を受けないところにしよう…と決めました。

この私が条件にした「痛手」とは。

映像翻訳者を募集している会社は絶対的に少ないので

ここは何としてでも受かりたい!という会社にトライアルの経験もなく受けて

落ちてしまったらそれまでだ。。という考えです。

また、単価がきちんと明記されているところにしました。

切羽詰まっていましたし、いざ登録して「ウソでしょ!!」という金額だったらつらいですしね。

 

申し込みから受験まで

書類選考は恐らくまぁまぁすんなり通ったと思います。

これまでの実務経験、今もらっている平均単価を考えると

申し込んだ会社はちょっと低いか同じくらいでした。

履歴書に目を通したりもするでしょうし少し考えれば当然なのですが

申し込んでから最初の連絡までは数日かかり

「仕事!ちょうだい!!」状態になっていた私はやきもきでした(笑)

そこからトライアルの日を選ぶのですが、予定がなかなか合わず

申し込みからトライアル受験までで1カ月近くかかったと思います。

 

受けてからも、しばし待つ

私が受けたトライアルは、決められた時間内に原稿を完成させ

SDBファイルを提出するというものでした。

ファイルを提出して合否の連絡が来るまで、また1カ月。

かれこれ申し込みから2カ月を経て無事合格の連絡が来たのでした。

初めて一から申し込んで合格したトライアル。

講座を受講した学校で受けたトライアルとはまた違います。

旦那氏も喜んでくれ、私にとっても嬉しいものがありました。

 

まさかの音信不通

…ええ、そうなんです。

結論から書きますが、音信不通になりました。

合格のお知らせや登録の書類が来て、電話で一度話しましょうということになり。

いつが都合がいいかというやりとりの最中でパッタリと。。

電話の日程はほぼ決まった感じだったので、その時はあまり気にしていませんでしたが

電話をする予定の数日前に履歴書と経歴書を作成&送信。

返信がありません。ここであれ??となりました。

そして電話をする予定だった当日。案の定電話が来ずでした。

 

自分から連絡はすべきなのか

どなたがご存知でしたら私が教えてもらいたいです。笑

私は今回、連絡をせず自然消滅していきました。

電話の日程を決めるやりとりでも最後にメールを送信したのは私で

そのあと履歴書なども送っているので、連絡を2度スルーされたことになります。

「あ、私のこといらないのね。シュン」ともなりましたし

それまでも返信が遅く感じたりと不安もあったため深追いしませんでした。

これは自分からゴリゴリ行くべきだったのか。こういうのはよくあることなのか。。

トライアル経験に乏しい私にはまだわかりません。

履歴書を先に見たのであれば、学歴も特別な資格もないからか…と

かえって納得できるのですが。

ちなみに、申し込んだのは私も耳にしたことがある会社なので

それなりに有名なところだとは思います。

 

現在進行形で求職中!

この仕事がない~トライアルまでの記事は、実は割と最近のことです。

音信不通になった直後に海外旅行に行っていて最近帰ってきたため

これからまた2社目の登録を目指します。

すでに1社応募したので、どうなるか書いていきたいと思います。

ちなみに現在登録中&一時期お仕事が激減した会社からは

今のところ順調にお仕事をいただいています。

それでも、激減前に戻ったとは言えない感じですが。。

仕事をくれーーー